九州地方の天気予報では、26日(日)を中心に厳しい寒波の到来が予想されており、山間部では水道配管および給湯機器の凍結が想定されます。
給湯機器は気温が下がると安全装置が自動的に作動し機器の凍結を防止しますが、接続されている配管までは凍結を防止できません。配管の凍結予防のため以下の処置をしてください。
1. おふろの給湯栓から水を出し続ける
①リモコンの運転スイッチを「切」にします。
②お風呂の給湯栓を開き、少量の水を流したままにしておきます。
お湯を出す給湯栓であれば、お風呂以外の台所・洗面所でも大丈夫です。いずれか1ヵ所を開けてください。
2. 浴槽に残り湯を残したままにしておく(追いだき付給湯器の場合)
①浴槽の循環アダプター上部より5cm以上、残り湯(お水)がある状態にしておきます。
ポンプが自動的に浴槽の水を循環させて凍結を予防します。
※凍結予防運転時は燃焼しません。
※浴槽に水がないとポンプが空運転し機器から大きな音が発生する場合があります。
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