「FUNDIは利回りが高いようだが、リスクはあるのだろうか?」
「FUNDIのメリット・デメリットを知りたい」
といったFUNDIの評判や口コミを知りたいといった方が多いでしょう。
「FUNDI」は2024年11月11日にサービスを開始した最も新しい不動産クラウドファンディング投資です。
同サービスは、IT・不動産・金融・法律、大手不動産クラウドファンディング元役員など、など様々な業界のプロフェッショナルで構成されていることを強みとしています。
同社に興味がある方も多い一方で「新しすぎて不安」「実際に投資を始めた方の意見を聞いてみたい」と思う方もいるでしょう。
今回は、FUNDIの口コミや評判、実施中のキャンペーン、メリット・デメリットなどを紹介します。
FUNDI(ファンディ)の評判・口コミは悪い?投資した人のリアルな声を紹介!
FUNDIはまだはじまったばかりの不動産クラウドファンディングサービスです。
そのため、興味があるものの投資をためらっている方もいるでしょう。
ここでは、FUNDIを実際に利用した人の口コミを紹介します。
FUNDI(ファンディ)の良い評判・口コミ
利回りの良さにひかれて、多額の投資を行った方が多かったようです。
始まったばかりのサービスに多くの方が投資していることは、期待値が大きく信用も高いことの現れなのでしょう。
FUNDI(ファンディ)の悪い評判・口コミ
一方、FUNDIには以下のような口コミもあります。
まだ始まったばかりのサービスなので、悪い評判はほとんど見られません。
ただ、期待値が高かったせいか申し込みが一気に集中したらしく、なかなか申し込みができなかったというつぶやきが見られました。
FUNDI(ファンディ)の3つの強み・メリット
FUNDI(ファンディ)の強みには、
- 高利回りファンドが多い
- 経験豊かなプロフェッショナルが管理を行っている
- 想定利回りを超えて配当がある可能性がある
の3つが挙げられます。1つずつ解説していきましょう。
高利回りファンドが多い
現在FUNDIが募集しているファンドは想定利回り12%です。
不動産クラウドファンディングは高利回りが多いですが、その中でも12%はかなり高い部類です。
そのため、サービス開始前から募集予定のファンドは投資家から注目を集めていました。
現在募集されているファンドは169%もの応募が集まっています。
現在募集予定のファンドの想定利回りは8%と募集のファンドより利回りが低いですが、それでも十分高い部類です。
経験豊かなプロフェッショナルが管理を行っている
FUNDIは、IT・不動産・金融・法律・大手不動産クラウドファンディング元役員など、様々な経験豊富なプロフェッショナルで構成されています。
また、サービスを運用するにあたり数百億円規模で大口投資家から支援をしてもらったことを公式ウェブサイトに公開しています。
このほか、全関係者の徹底した責任のもとで、投資商品それぞれ合った運用戦略を立て、極めて丁寧に管理・実行していくと宣言しているのも強みです。
想定利回りを超えて配当がある可能性がある
FUNDIは、想定利回りを超えて配当される可能性があるファンドを運営しています。
順調に運用が終了すれば当初想定されていた以上のリターンを受けられることもあるでしょう。
FUNDI(ファンディ)の3つの注意点・デメリット
FUNDI(ファンディ)のデメリットには以下の3つが挙げられます。
- 実績が少ない
- ファンドに申し込みが集中しやすい
- ファンドが抽選式
1つずつ説明していきます。
実績が少ない
FUNDIは2024年11月に始まったまだ新しいサービスです。
運用しているファンドはまだ1つもありません。
そのため、利益を維持して終了できるかは不明です。
実績が少ないサービスに投資するのは少し不安と考える投資家も多いでしょう。
ファンドに申し込みが集中しやすい
FUNDIは高い利回りでサービス開始前から高い利回りで注目を集めていました。
そのため、サービス開始から応募が殺到し、登録もうまく行えない方もいたようです。
現在募集しているファンドは1つだけで、もうすぐ募集中なファンドも1つのみです。
知名度に対して利用できるファンドが少ないのもデメリットといえます。
ファンドが抽選式
不動産クラウドファンディングは先着式と抽選式があります。
先着式は早い者勝ちですが、抽選式は一度受付をした後投資ができる方が抽選で選ばれます。
宝くじ同様、当たらなければ投資できません。
お金があっても投資ができなければ意味がなく、ファンドの少なさも併せて今一つ活用できない方もいるでしょう。
FUNDI(ファンディ)の実績は良い?詐欺や元本割れについて紹介
FUNDI(ファンディ)の実績は今のところ順調です。
しかし、サービスを開始してまだ1ヵ月少々なので、これからどうなるかはわかりません。
興味はあるが投資までは……。
と躊躇している方はもう少し様子を見てもいいでしょう。
現在の運用状況からみると元本割れの心配はなさそうです。
FUNDI(ファンディ)は「のんびり投資したい方」におすすめの不動産クラウドファンディング!
FUNDI(ファンディ)が提供しているファンドは運用期間が1年です。
つまり、一度投資すれば1年間はほったらかしにしておいても大丈夫です。
投資をしてみたいが、常にチャートを見ておかないと損をするといったせわしない投資はいやだ、といった方に適しています。
ただし、1年は途中解約できないので、ある程度おいておいても大丈夫なお金で投資を行いましょう。
FUNDI(ファンディ)の登録から利用をするまでの3つのステップを解説!
FUNDI(ファンディ)のの登録はすべてインターネットで行えます。
- メールアドレス送信を行ってサイトのURLを送ってもらう
- URLで本人認証を行い、身分証明書を送る
- 登録完了
なお、本人確認にはカメラ付きのスマホと写真付き身分証明書1通が必要です。
運転免許証、パスポート、マイナンバーカードを用意してください。
登録を行えばアカウント経由で投資を行えます。
FUNDI(ファンディ)は怪しい?よくある質問を3つ紹介
ここではFUNDIに関するよくある質問を紹介していきます。
- Q不動産クラウドファンディングは元本を保証されますか?
- A
いいえ。
保証されません。
元本割れするリスクがあります。
- Q1万円以上いくらまでならば投資が可能ですか?
- A
ファンドが設定した上限まで投資できます。
例えば、100口までならば100万円まで投資が可能です。
- QFUNDI(ファンディ)で投資した物件の所有権は投資家ですか?
- A
いいえ。
不動産クラウドファンディングは投資家に物件の所有権はありません。
運用が終われば掛け金と利回り分のリターンを受け取って終了です。
FUNDI(ファンディ)の運営会社情報
FUNDI(ファンディ)を運営しているのは株式会社FUNDIです。
同社は2018年に設立され、不動産売買・不動産賃貸・不動産クラウドファンディングの3つを主な事業にしています。
株式会社FUNDIの会社概要
株式会社FUNDIの詳細情報は以下のとおりです。
会社名 | 株式会社FUNDI |
不動産特定共同事業の種別 | 第1号・2号 |
不動産特定共同事業登録番号 | 東京都知事第173号 少額短期保険代理店登録 |
代表取締役 | 佐藤 悠大 |
住所 | 東京都渋谷区広尾1丁目3-18 広尾オフィスビル3階 |
電話番号 | 03-4500-2660 |
宅地建物取引業 | 東京都知事(2) 第103068号 |
まとめ
FUNDI(ファンディ)はまだ始まったばかりの不動産クラウドファンディングサービスですが、高い利回りで多くの投資家が注目しています。
このままファンドが順調に運用されれば、高利回りのファンドとして人気が出る可能性が高いでしょう。
思い切って多額の資金を投資する投資家もいます。
第二号のファンドの募集がもう少しで始まるので、挑戦してみてもいいでしょう。
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