売却活動と経過報告

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SNSを利用した近代の販売方法、アナログな販売方法

10年前くらいから不動産取引もインターネットが主流になっていますが、近年ではスマートフォンが普及し、LINEやTwitter等のSNS利用者が多いことから、SNSからのお問い合わせが多くなっています。

一方で、従来通りの新聞折り込み・住宅情報誌をはじめ、売却物件周辺にチラシ配りをおこなう売却活動と、インターネット、レインズ(公益社団法人西日本不動産流通機構 ※福岡ではふれんずです。)、マイホーム探しを進行中のお客様に情報発信をおこない、広範囲で有益な売却活動を行います。

チラシ・広告費に関する詳しい記事は下記をご覧ください。

>>不動産売却の広告費は会社が負担!その内容や売れる広告の特徴を解説

販売方法について

売る研の詳しい販売方法は下記をご覧ください。
https://mainichi-living.co.jp/uruken/technique/

売却活動の経過報告

媒介契約の種類に応じて、売却活動を報告義務があります。報告方法は様々ですが、電話・Eメール・手紙等の方法を利用します。
しかし、実際にこの報告義務を電話で簡単に済ませたり、酷い方は報告義務すら怠る営業マンも少なくありません。
その反面、ほとんどの売主さんが自分の不動産は反響があっているのか、評判はどうなのか、本当に売却活動をしてくれているのか等、とても気にしています。それはそうです。大切な不動産ですから。

『売る研』では、媒介契約の種類に問わず、月末に書面で媒介業務経過報告書を郵便で報告しています。
いくら、ネット社会と言えども、報告書となると簡単な文面では終わりません。
スマホやパソコンで長文を読むのは疲れるものです。大事なものは、『紙』で見たいものですよね。

購入希望者のご紹介

各種販売活動により、売主様の不動産にご興味を持たれたお客様をご案内いたします。
売却物件が売主様のお住まいであれば、売主様のご都合にあわせて、ご購入希望の方にお住まいを見ていただきます。その際は、御協力をお願いいたします。

内覧に関する詳しい記事は下記をご覧ください。

>>不動産売却での内覧の準備や当日の流れなど基本を解説

購入申込み(買付申込み)

購入希望者から正式に購入の意思表示がありましたら、書面にて提出いたします。
これをもって購入希望者の売買代金の支払い方法、売主様の物件引渡日や付帯設備等の具体的な契約条件の調整をします。