「COMMOSUSはソーシャルレンディングサービスの中でもおすすめ?」
「COMMOSUSの特徴を知りたい。」
COMMOSUSの利用を検討している方の中には、上記のような疑問や要望を抱えている方も少なくありません。
巷には数多くのソーシャルレンディングサービスがあり、COMMOSUSが本当に自身に適しているのか悩んでいる方も多いためです。
そのため、この記事では、COMMOSUSのメリット・デメリットや注意点について詳しく解説していきます。
COMMOSUSの評判・口コミは?実際に投資している人の声を紹介!
ここでは、COMMOSUSの口コミを紹介します。
口コミの内容をしっかり確認して、COMMOSUSのファンドに投資する際の参考にして下さい。
COMMOSUSの良い評判・口コミ
COMMOSUSの良い口コミを紹介します。
COMMOSUSは、他のサービスよりもリスクが軽減出来ると聞いて投資を検討していました。
実際調べてみると、他社にはない日本保証の連帯保証付きのファンドがあることを魅力に感じて投資することに。 想定利回り通りの運用がされたので、投資して良かったです。 |
「日本保証の連帯保証付きのファンドがあることで投資した」という投資家が多かったです。
COMMOSUSの強み・メリット2選
COMMOSUSの強み・メリットは以下の2つです。
- 日本保証の連帯保証付きのファンドに投資出来る
- 幅広いファンドに投資出来る
上記のメリットの内容をよく理解したうえで投資する際の参考にしてみて下さい。
COMMOSUSの強み・メリット1.日本保証の連帯保証付きのファンドに投資出来る
COMMOSUSは東証スタンダードに上場している株式会社日本保証の連帯保証が付いているファンドに投資出来ます。
他のサービスではそういった保証付きのファンドを提供しているサービスはほとんどありません。
そのため、COMMOSUSは他社と比較して投資家が安心して投資出来る環境が整っていると言えます。
したがって、COMMOSUSはリスクを抑えたい方におすすめです。
なお、日本保証の保証内容は「元本の残高・未収利息・遅延損害金の合計額についての債務保証」です。
COMMOSUSの強み・メリット2.幅広いファンドに投資出来る
COMMOSUSのファンドは、さまざまな内容の事業に対して投資出来ます。
例えば、カンボジアの農家支援ファンドや不動産再生事業のファンド、外貨両替事業ファンドなどです。
もちろん、社会貢献度が高いファンドにも投資することが出来ます。
また、日本だけでなく海外の事業にも投資出来るので、社会貢献したい方や海外の事業に投資したい方はCOMMOSUSへの投資を検討してみて下さい。
COMMOSUSの注意点・デメリット
COMMOSUSの注意点・デメリットは、利回りが低い傾向にあります。
COMMOSUSの利回りは「4%〜7%」のファンドが多いです。
以前は他のサービスと比較して利回りは低い印象でしたが、最近では利回り8%や10%のものも出てきています。
COMMOSUSのリスク
COMMOSUSは、以下のリスクによって元本が毀損する可能性があります。
- 借り手や営業者の破産や信用状況の悪化による信用のリスク
- 海外の案件で起きる可能性がある為替リスク
- 災害による事業悪化のリスク
ただし、上記のリスクを軽減するためにCOMMOSUSでは日本保証を付けたファンドを組成しているので、過度な心配は不要です。
COMMOSUSは儲かる?実績を確認
2024年2月時点でCOMMOSUSのファンド総数は「96件」で、他社と比較しても実績は豊富です。
また、運用が終了したファンドも「65件」あるため、募集実績だけでなく運用実績も豊富にあります。
過去に元本割れを起こしたファンドもないため、信頼性の高いソーシャルレンディングサービスです。
COMMOSUSの仕組みをわかりやすく解説
COMMOSUSは投資家から資金を集めて、事業者に貸付を行いその利息を投資家に配当します。
具体的な仕組みは、以下のとおりです。
- COMMOSUSが貸付け行う事業を選定しファンドを組成する
- 投資家がファンドを通じて資金を融資する
- 融資した資金を利用して事業を行う
- 利息の一部を投資家に分配する
COMMOSUSへの投資を検討しているなら上記の運用の仕組みを覚えておきましょう。
COMMOSUSは優先劣後システムを導入していない
優先劣後システムとは、損失が発生した際に劣後出資者である事業者が優先的に損失を受ける仕組みのことです。
不動産クラウドファンディングでは多く導入されている仕組みですが、ソーシャルレンディングでは導入されておらずCOMMOSUSも優先劣後システムは採用されていません。
とはいえ、投資家のリスクを軽減するために保証付きのファンドを組成するなどの工夫を行っているため、投資家が安心して投資出来る環境は作られています。
COMMOSUSに税金はかかる?
COMMOSUSの分配金は税金がかかります。
ただし、20.42%(所得税+復興特別所得税)の源泉徴収税が控除されてから登録した口座に振り込まれるため、配当された際に自身で納税する必要はありません。
COMMOSUSは確定申告が必要な場合がある
COMMOSUSの分配金を受けとっているなら確定申告が必要になります。
雑所得で分類され、総合課税の対象であるためです。
ただし、給与所得者で雑所得が年間20万円以下の方は確定申告が必要ないので覚えておきましょう。
COMMOSUSは「安定志向の人」におすすめ!
COMMOSUSは日本保証の保証付きのファンドがあるなど他社のサービスと比較してリスクが低いソーシャルレンディングです。
しかも、過去に元本割れを起こしたこともありません。
そのため、COMMOSUSリスクを抑えながら投資したい安定志向の人におすすめの投資です。
COMMOSUSの運営会社情報
COMMOSUSの運営会社は、株式会社コモサスです。
株式会社コモサスの会社概要
株式会社コモサスの詳細情報は以下の通りです。
会社名 | 株式会社コモサス |
設立日 | 2015年12月1日 |
資本金 | 1億円 |
代表者名 | 加藤 義隆 |
本社住所 | 〒107-0061 港区北青山2-7-22 3F |
まとめ
COMMOSUSは、株式会社コモサスが運営しているソーシャルレンディングサービスです。
ソーシャルレンディングでは珍しい保証付きの案件があるのが特徴になります。
この記事では、COMMOSUSのメリット・デメリットやリスクについて、詳しく解説してきました。
COMMOSUSへの投資を検討している方は、この記事を参考にしてみて下さい。
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