CROWD BUILDS の評判・口コミは怪しい?メリット・デメリットから過去の実績まで徹底解説!

不動産クラウドファンディング

「CROWD BUILDSの利用を検討しているけど、実際のところどうなんだろう?」

「実際に利用した人の声を聞いた上で、投資するか判断したい!

など、CROWD BUILDSを利用するか検討する際、このような疑問を感じている方も多いのではないでしょうか

編集部がCROWD BUILDSのメリット・デメリットについて詳しく紹介していきます

また、利用者の評判や口コミについても紹介していくので、利用を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

CROWD BUILDSの評判・口コミは悪い?投資した人のリアルな声を紹介!

まずはCROWD BUILDSの評判・口コミについてみていきましょう。

CROWD BUILDSの良い評判・口コミを紹介

まず、良い評判・口コミを紹介します。

CROWD BUILDSの案件は、とにかく利回りが高くて魅力的。

他社では珍しい20%を超える案件も多いので、なんとか当選したい。

出資金額が1万円から100万円までで、自由に設定できるのが嬉しいポイント。

利回りが高いので、出来る限り多めに入金したい。

今までの案件では予想利益を償還していて、安心感がある。

CROWD BUILDSは「案件の利回りが高い点」や「投資金額が1~100万円と幅広い点」「過去の運用パフォーマンスがよく、安心できる点」が評価されているようです。

CROWD BUILDSの悪い評判・口コミを紹介

次に、悪い評判・口コミを紹介します。

案件の倍率が高すぎる。

なかには1,166%という案件もあり、まったく当選しないのが残念。

まだ案件の実績が6件と少ないように思う。(2022年12月時点)

もう少し運用実績を見定めてから申し込みしようと思います。

CROWD BUILDSのネガティブな意見は「倍率が高い点」や「案件実績が少ない点」があげられました。

CROWD BUILDSの3つの特徴・メリット

CROWD BUILDSの3つの特徴・メリットをご紹介します。

  • 他社より利回りが高い
  • 1口1万円からはじめられる
  • 劣後出資割合が大きい

CROWD BUILDSの特徴・メリット1.他社より利回りが高い

CROWD BUILDSは不動産投資型クラウドファンディングのなかでも、利回りが非常に高いといわれています。

2021年5月に募集がスタートしましたが、第1号案件では想定利回り20%で応募が殺到しました。

その後の案件も20%、27%と驚異的な利回りの案件が募集されていました。

今のところ、すべての案件で10%以上となっており、今後も高利回りが期待できるでしょう。(2024年2月時点)

CROWD BUILDSの特徴・メリット2. 1口1万円からはじめられる

CROWD BUILDSの案件は、1口1万円からはじめられます。

最低金額1万円はクラウドファンディング業界のなかでも、最低水準の金額です。

1口1万円からはじめられますので、資金が少ない人や少額から様子を見たい人にもぴったりの投資先です。

CROWD BUILDSの特徴・メリット3.劣後出資割合が大きい

CROWD BUILDSの案件には、優先劣後出資方式が採用されており、その劣後出資割合が30%ほどと高いのもメリットといえるでしょう。

優先劣後方式とは、投資家から集めた資金を優先出資、運営会社が出資する資金を劣後出資と分別管理し、劣後出資割合までは投資家の元本が守られる仕組みです。

CROWD BUILDSでは、劣後出資割合が30%に設定されている案件も多く、投資家の元本の損失が起こりにくくなっています。

CROWD BUILDSの2つの注意点・デメリット

CROWD BUILDSの注意点・デメリットを説明します。

CROWD BUILDSの注意点・デメリット1.案件倍率が非常に高く、なかなか当選しない

CROWD BUILDSの案件は高利回りであるため応募が殺到し、なかなか当選しないという声があがっています。

第4号案件ではなんと1,166%と、とてつもない倍率でした。

その他の案件も300~700%ほどと高倍率ですので、簡単には当選しないでしょう。

CROWD BUILDSに投資したい人は、極力すべての案件に応募するのがよいかもしれません。

また、他社の不動産投資型クラウドファンディングと併用するのもひとつです。

CROWD BUILDSの注意点・デメリット2.投資上限金額が100万円である

CROWD BUILDSの1件あたりの投資上限金額は100万円です。

少額投資する人にはあまり関係のない話ですが、100万円単位の資金で投資したい人にとってはデメリットとなるでしょう。

CROWD BUILDSの実績は良い?詐欺や元本割れについて紹介!

CROWD BUILDSは2021年5月に案件募集がスタートした新しいサービスです。

これまでに6件の案件が募集され、すべて運用終了となっています。(2024年2月時点)

まだまだ案件数としては少ないですが、着実に運用実績を積み上げているところです。

今後もCROWD BUILDSの運用成果に注目していきます。

CROWD BUILDSは「とにかく利回りを重視したい人」におすすめのクラウドファンディング

CROWD BUILDSは、利回り重視の投資家におすすめです。

利回りが20%前後との案件も多く、他社のクラウドファンディングと比較しても圧倒的なリターンが期待できます。

また、運用期間が2~3ヵ月の案件が中心ですので、長期間資金が固定されることなく、短期間で効率的に運用したい人にもおすすめです。

CROWD BUILDSのキャンペーン情報

現在、CROWD BUILDSで実施されているキャンペーンはありませんでした。(2024年2月時点)

今後CROWD BUILDSの新しいキャンペーン情報が出ましたら、情報を更新していきます。

CROWD BUILDSは怪しい?よくある質問を3つ紹介

ここでは、CROWD BUILDSのよくある質問3つを紹介します。

  • クーリングオフはできるの?
  • 出資金の元本保証はされているの?
  • ファンドの早期償還はあるの?

クーリングオフはできるの?

CROWD BUILDでは、クーリングオフは可能です。

電子交付契約書面を受理した日より8日以内に書面で通知すれば、クーリングオフすることができます。

出資金の元本保証はされているの?

CROWD BUILDSに限った話ではないですが、元本保証はありません。

ただし、優先劣後方式を採用し、損失は優先的に運営会社が負担します。

そのため、ファンド総額に対して一定割合以上の損失がない限り、投資は損しないようになっています。

ファンドの早期償還はあるの?

ファンドによっては早期償還となることがあります。

満期よりも早いタイミングで売却がおこなわれると、当初の予定よりも早い分配・出資金の償還となります。

なお、早期償還が発生した場合、運用期間が予定より短くなるため、配当金が少なくなります。

CROWD BUILDSの運営会社を紹介

CROWD BUILDSは、株式会社フィンスターによって運営されています。

株式会社フィンスターでは、不動産売買や不動産管理事業のほかに「不動産テック事業」にも取り組んでいます。

不動産取引で得た膨大なデータをもとに、IT×不動産で新たな価値を創造しています。

株式会社フィンスターの会社概要

株式会社フィンスターの詳細情報は以下の通りです。

社名 株式会社フィンスター
本社所在地 東京都千代田区一番町18番地 川喜多メモリアルビル4階
設立日 2016年2月
代表者 忽那 清彦
資本金 2,000万円
取得免許 宅地建物取引業免許 東京都知事(2)第99156号
小規模不動産特定共同事業第1号事業者東京都知事(1)第5号

まとめ

今回紹介したCROWD BUILDSについて、重要なポイントを3つにまとめました。

  • 利回りが他社サービスよりも格段に高い
  • 過去の案件は6件とまだまだ新しいサービスだが、運用のパフォーマンスは非常に良い
  • 当選倍率は高いため、必ず当選するとは限らない

CROWD BUILDSに興味を持たれた方は、CROWD BUILDSの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

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