土地の売却を売る研にお任せいただいたＭ様。約6年前に息子さんのためにと自宅の隣の土地を購入しましたが、息子さんはずっと大阪赴任で福岡に戻る予定がなく、そのまま遊休地になっていました。
毎年固定資産税の納税通知書がくるたびに、税金払うのもったいないと感じていたそうです。
また、今後も使用用途がないという理由で売却を決意しました。
売却条件は早さよりも高値で売ることでした。
＼売り時を逃して損する前に！／
空き地となっていた不動産の売却
売却した理由について教えて下さい
売主Ｍ様：息子のために土地を購入しましたが、息子は転勤族で、子供（孫）も小学生になり嫁さんも現在の場所に住み慣れて引越ししたくないということだったので、この土地では家を建てることなくずっとそのままにしていました。
空き地にしていたため、数多くの不動産屋さんから連絡がありましたが、売る理由もなかったので断っていました。
しかし、歳も歳だし、税金も勿体ないしそろそろ売却しようという気持ちになりました。
売る研を選んだ理由をお願いします
売主Ｍ様：もともとは、ポストに入っていたチラシの業者1社に売却をお願いしていました。なかなか売れずにインターネットで不動産売却についていろいろと調べていたところ、売る研を見つけました。
その中の記事【家を高く早く売却するには一般媒介契約～その3つの理由】を読んで、「これはいかん！」と思って査定依頼しましたね。
急いではなかったので、査定していただいた価格より少し高めで売りに出してもらっていました。
そのためか、もう1社の業者さんは積極的には動いてくれてない印象でした。記事の通り、売る研さんと一般媒介を結んでしばらく様子を見ようと思いました。
査定報告をメールでお願いしていたのですが、山野さんとのやり取りが一番丁寧だと感じました。メールの文章や添付資料も分かり易く、メールのやり取りに慣れているのだと感じました。また、私のような年寄りに丁寧な対応ができて、メールの文章を見る限りで、安心して任せられるな。営業力ありそうだなと感じました。
売却中に不安に思うことはありましたか？
売主Ｍ様：何もありません。地形も良いと思っていましたし、立地も良くて近くに学校や買物施設が徒歩10分圏内にあるので、需要はあると感じていました。
また、今までに色んな不動産業者さんから「このエリアに買いたいお客さんが〇名いますので売らせて下さい！」との営業が来ていましたので。あれは本当なんですかね？(笑)
ーーー山野：一概に判断できませんが、8割の確率でウソだと思います。多くの不動産業者の目的は、とりあえず高値でもいいから専任媒介契約を結ぶことです。そして、決まり文句が、「専任媒介契約を結ばないと、当社のお客様は紹介できません。」です。
なぜ、専任媒介契約を結んでからでないとお客様を紹介できないのかというと、目的が売る事ではなく、専任媒介契約を結ぶことなのです。
売却活動について
売主M様：販売開始時から売却条件を変えずに成約できたので満足しています。急いで売る理由は無かったので、購入時よりも損をしてまで売ることは考えていませんでした。
しかし、実際は土地も90坪弱で、2つに分割も出来ないし、販売方法が限られる中で売り辛かった事と思います。
主に、動きが無いときは毎月一回の報告書だけで満足していました。販売方法や、良かった事、悪かった事を隠さずに報告してくれました。
また、購入者が決まってからは、電話とメールを利用して私と連絡取りやすい手法でストレスなく進めていただきました。
不動産売却をこれから考えている方へ
売主M様：売り手のほとんどは、少しでも高く、損をしない売却を望んでいると思います。やはり、不動産という大事な資産を自分以外の人に任せるので、不動産会社選びにはとても慎重になるのは当然です。
私が不動産会社を選んだポイントは、電話とメールのやり取りで営業マンと会社を判断しました。
電話は誰でもできますが、パソコンを使いこなせている方はまだ少ないのではないかと思います。
パソコンを使いこなし、説明を分かり易くするには、電話とメールのバランスが大事だと考えていて、そうすると自ずと販売力もあるものだと考えています。
私の場合は、一括査定サイトに登録して３社から選んで専任業者を1社選ぼうと考えていました。
この3社がダメならば他の会社でしてみようと考えていましたが、山野さんと出逢えましたので他に浮気はせずに信用していましたら、望み通りの売却ができました。本当にありがとうございました。
