「住み替えを考え始めたけど、何からすればいいかわからない」
「住み替えについて不動産会社に相談したいけど、ハードルが高い」
こんな悩みにお答えします。
マイホームをお持ちの方の中には、さまざまなライフスタイルの変化によって「住み替え」を検討する方も多くいます。
もちろん、家を買ったときはその時のベストな選択をしたことでしょう。しかし、長い人生の中では、相続・介護・離婚など不動産を手に入れたときとは違う状況になるのは誰でもありうることです。
今回は、住み替えを考えている方向けにおすすめの本を3冊紹介します。
どれも1,000円前後で買える本です。たった1回ランチを我慢するだけで人生が大きく変わるかもしれません。
\厳選2,500社と提携・国内最大級!/
目次
住み替えを成功させるために読むべき本
まずは、当サイト(売る研)も参考・引用している住み替えに関する下記の本をご紹介します。
順にご紹介します。
①「都心の小さな家・マンションに住み替える」コンパクトで快適、自由なこれからの暮らし
「郊外の広い一軒家住まい」から「都心の小さな戸建てやマンションへの住み替え」を説いた本です。
価値観は人それぞれですが、老後の住まいを考えるいいきっかけになるかもしれません。
都心マンションへの住み替えのメリットとしては、車不要、医療機関が充実、文化・商業施設が充実、財政が比較的豊かで公共サービスがよい、共用設備が充実しセキュリティも安心、資産価値が維持されやすい、便利な場所なので子や孫、友人も来やすい等々。いずれも郊外にある、ムダに広く古いマイホームに住み続けている人にある不満の裏返しです。
②老後をリッチにする家じまい 一戸建て、売り逃したら負動産
「家じまい」「負動産」・・・どれも嫌な言葉ですね。
さらには、新型コロナウイルス感染症の影響や物価高による全体的な購買意欲の低下。
何がいいたいのか・・・それは売り時を逃したら本当に「不動産」が「負動産」になります。
この本を読んで、住み替え成功への一歩を踏み出しましょう。
③速く、高く、不安なく!トータルで収益を増やす “不動産売却” の極意
速く、高く、不安なく!トータルで収益を増やす “不動産売却” の極意
最後にご紹介するこの本は、一番初心者向けで難しい用語が少なく読みやすい内容です。
実際にどのように売却できるのかが具体的に書かれています。また不動産業者の特徴や選び方、売却活動の方法も細かく書かれておりイメージが湧きやすいです。
✅購入者レビュー
- 不動産業者の特徴や選び方、売却活動の方法も細かく書かれておりイメージが湧きやすいです。
成功事例はどの本にも書いてあると思いますがこの本は失敗事例やこうすると失敗する可能性が高いなどのマイナスポイントも記載があり信用できました。 - 具体的な売主さまの売却事例や初心者にも分かりやすい用語解説など1時間半ほどでスラスラ読めました。
注文住宅への住み替えなら「HOME4U家づくりのとびら」に相談
マンションから注文住宅への住み替えなら、「HOME4U家づくりのとびら」に相談することをおすすめします。
完全無料で全国の厳選190社から選んで相談できます。まずは注文住宅の無料講座を受けてみましょう。
住み替えには知らないと損をすることがたくさんある
住み替えは、「購入」と「売却」活動を同時進行しなければなりません。
ただでさえ複雑な不動産取引。失敗して損をしないためにも、まずは今回紹介した本を読んでイメージしてみてください。
不動産売買をした時のことを忘れた方のために、下記で簡単な不動産売却の流れを解説しています。
読むだけでは意味がない【即行動】:まとめ
最後に、最も大切なことですが、本は読むだけでは意味がありません。本を読むことはインプットなので、単なる手段。読んだらアウトプット(実践・行動)しないと意味がありません。
実際に不動産会社を経営している筆者の私には、住み替えの相談は多々あります。その中でも、後悔しているのは行動しなかった方々です。
即行動といっても、すぐに不動産を売りましょう、買いましょうということではありません。
本を読んで、「こんな考え方もあるんだ」「ここ使えそう」と思ったら、少しずつでもいいので行動に移していきましょう。
お急ぎの方は以下のフォームから無料査定依頼できます。
※【無料査定=売らなければならない】ではありません。
不動産会社選びで、家は数百万円「売値」が変わります。
査定価格は不動産会社によって違うので、高く・早く売るなら、複数の不動産会社の査定価格を比較することが大切です。

信頼できる不動産会社選びです!
このサイトから多数の査定依頼を受けています。(NHK・経済誌の取材実績も)